- 【展覧会】
- 08年10月02日(木) ─ 10月16日(木)
ゼラチンシルバーセッション08展 Save The Film(東京)

フィルムを使用する「銀塩写真」は世界的なカメラのデジタル化により、市場規模が急速に縮小し、消滅しつつあります。それは銀塩写真でしか表現出来ない独特の風合いや、長い間培われてきた暗室作業等の手仕事、技術が失われる事でもあります。
ミュージシャンが色々な楽器を奏で、画家が筆や絵の具を使い分けて多彩な表現が出来る様に、私たち写真家も表現手段の選択肢として次の世代の為にもフィルムや印画紙を残していきたいのです。
そんな思いから2006年、瀧本幹也、平間至、広川泰士、藤井保の4名の写真家が運動を始めました。翌2007年には16名に拡がり3年目になる今年は26名の写真家と賛同頂いた各界の著名な方々をゲストに迎え、ゼラチンシルバーセッションは更に大きなうねりになろうとしています。
今回、大きく分けて3つの展示を行います。一つ目は、コンタクトプリントとそこからセレクトしたプリントを展示します。コンタクトプリントとは撮影したフィルムの全てのコマを印画紙に密着プリントしたもので、通常、撮影者はコンタクトプリントを見て引き伸すコマをセレクトします。
コンタクトプリントを第三者に見せる事は通常ありえないのですが、視線、撮影過程、癖など写真家の行動や個性を解き明かす意味でも、あえてフィルムを丸ごと展示する事にしました。二つ目は、前年に引き続き「時を経ても残るもの」をコンセプトに、写真家それぞれの若い時に撮影した写真、子供の頃の写真などの展示します。
三つ目は、さまざまなジャンルで活躍する方々をゲストに招いての展示(写真、詩、音楽、絵画、インスタレーション、写真家とのコラボレーション他)をします。
会期中は出品作家によるトークショーも開催されますので、是非会場に足をお運びください。
- 【プログラムデータ】
- 日時
- 08年10月02日(木) ─ 10月16日(木)
11:00 - 19:00
最終日のみ17:00まで - 会場
- アクシスギャラリー
〒106-0032
東京都港区六本木5-17-1
Tel03-5575-8655 - 展示内容
- 写真家の視線を探る
- コンタクトプリントとそこからセレクトしたプリントを展示。
- 時を経ても残るもの
- 若い時に撮影した写真、子供の頃の写真、古いアルバムの1ページ等の展示。
- 写真家以外のゲスト参加
- 写真、詩、音楽、絵画、インスタレーション、写真家とのコラボレーション他を展示。
- トークショー
- 参加写真家とゲストを招いてのトークセッションを会期中会場にて数回行います。
- 参加写真家
- 参加ゲスト
- 主催
- ゼラチンシルバーセッション実行委員会
実行委員:笠井爾示 平間 至 広川泰士 - アートディレクション
- 森本千絵
- お問い合わせ
- ゼラチンシルバーセッション事務局 川端
メールフォームもしくはinfo@gs-s.info - 協賛
- (株)青山レンタル (株)IMAGICA 加賀ハイテック(株)コダック事業本部 KEICHU-exhibition コダック(株) ザ・ダークルーム・インターナショナル サントリー(株) ゼライス(株) (株)大伸社 (有)東京カラー工芸社 (株)東北新社 (株)ナショナルフォート (株)ニコン 富士フイルム(株) 富士フイルムイメージング(株) 富士フイルムイメージテック(株) (株)堀内カラー (株)ライトパブリシティ (株)ラボ銀座 (有)優美レンタル
- 協力
- アクシスギャラリー art project room ARTZONE 王子製紙(株) (株)オムニバスジャパン goen (株)10BANスタジオ 東京都写真美術館 名古屋芸術大学 日本写真芸術専門学校 Lab TAKE
- 展示協力
- キヤノンマーケティングジャパン (有)染め摺り工房キュービック P.G.I. (株)フレームマン
- 認定
- 社団法人企業メセナ協議会

