三好耕三「SEE SAW」
【三好耕三「SEE SAW」】は終了しました
完璧に近い営みの中、これ以上何を望んでいるのだろう。
この均衡のとれた対面をどうしてくれようか。(P.G.I.レター145三好耕三「Southwest」より)テクノロジーの進化によって考えることは安易にもなりまた複雑にもなる。写真や、それを取り巻く環境や思考もまた複雑になった。
それでも目の前に広がる光景の背景にある歴史やそれらが抱える何かに、写真、もしくは写真家は介入できない。
それらに出会い「見たい、撮りたい」と思った時に、写し形にすることを、写真家は、する。
潜在意識として自らに内在する「現実の情景」「眠りから覚めた瞬間」「夢想として希望を託した情景」の気配、バイブレーションに触れる光景と出会った時、三好耕三はカメラを向ける。今回展示する「SEE SAW」は1978年から83年までに撮影され、1983年に、同タイトルで発表されたシリーズの未発表を含む。
それらが今なお瑞々しく私たちの目に映るのは、三好が被写体に向き合う時、「これは何?なぜ?どうして?」と常に問いかけながら、
「目の前にある光景に対峙し、写真に撮ることができるならそれをする」という撮影のスタイルを今も変わらず続けているからであろう。オフィシャルサイト
http://8x10.jp/mvpp2010.html#seesaw- 【データ】
- 日時
- 10年11月04日(木) ─ 10年12月22日(水)
月~金 11:00~19:00 / 土11:00~18:00
休館日:日曜・祝日 - 会場
- フォト・ギャラリー・インターナショナル
東京都港区芝浦4−12−32
JR「田町駅」芝浦方面出口より徒歩10分 ゆりかもめ「芝浦埠頭駅」より徒歩約15分

展覧会
その他の活動
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